早稲田MBA対策②面接

早稲田MBAの出願書類の1次選考に合格した私ですが、面接はほとんど対策もせずに受験しました。研究計画書作成で使用した以下の本に、河合塾KALSでの合格者の方々の「合格体験記」が掲載されています。

 

「新版 国内MBA受験のための研究計画書の書き方」河合塾KALS (編集), 鄭 龍権 (著)

 

これを読むと、志望動機、研究テーマ、キャリアゴールなど課題エッセイに書いたことが質問されているくらいで特に難関なことは質問されていないようでした。また、数多くの方々が私のようにブログを書いていまして、早稲田MBAの面接の内容を公表しています。それらを見ても、難関質問は見られていませんでした。ですから、私も自分の研究計画書に書いたことを頭に叩き込んで当日の面接に臨みました。

 

ところが、当日の面接はちょっと予想とは違っていました。

 

見事に不合格になりましたが、その面接に関しては、次回お伝えします。

 

世間に出ている情報は、合格した方々の情報でして、不合格になった受験生のものはあまり見かけません。

 

そんなこともあり、私の不合格体験が多くの不合格者の方のお役に立つならばと思い、不合格という恥ずかしい結果ですが、思い切って書こうと思ったのです。

早稲田MBA対策①研究計画書編

早稲田MBAの課題エッセイの問題は、3つです。

  • 過去の職務上での実績
  • キャリアゴールの設定と達成方法
  • 研究テーマ

 

  • ③は1,000字以内で、②は500字以内です。3つ合わせても2500字です。この出来で合否が決まるかと思うと、自然と真剣に書こうという気になります。

 

この課題エッセイを書く際の疑問として、「①過去の職務上での実績」はどこまで具体的に書くべきか?「②キャリアゴールの設定と達成方法」に関しては、キャリアゴールとは短期中期長期あるが、長期を意味する場合、その達成方法を具体的に書くことは難しいが、その場合は、どうするのか?「③研究テーマ」に関しては、研究などしたことがない私にとっては、何をどう書いたらいいのかまったくわからない、ということでした。

 

こんな疑問を解消できる本を2冊紹介します。この2冊は、早稲田大学MBAの合格者の課題エッセイ(研究計画書)が多数掲載されておりまして、すごく参考になります。この2冊をお読みいただければ、疑問点はほぼすべて解決すると思います。私も1次の書類選考は合格していますので、自信を持ってお薦めできます。どちらも国内のMBA受験にかなりの実績を持つ予備校の先生方が執筆しておられます。河合塾KALSで年間30人以上が早稲田MBAに合格しているようですので、ここで紹介した本はそのノウハウが詰まっているのではないかと思います。

 

「新版 国内MBA受験のための研究計画書の書き方」河合塾KALS (編集), 鄭 龍権 (著)

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「大学院に合格できる! 研究計画書 書き方実践講座」工藤 美知尋  (著)

大学院に合格できる! 研究計画書 書き方実践講座 | 工藤 美知尋 |本 | 通販 | Amazon

 

私のように早稲田大学ビジネススクールの課題エッセイに疑問を持ちの方は、まずはこの2冊を購入して読むことを薦めます。

 

次回は、面接対策と実際の面接内容、そして不合格になった原因として私が考えていることを述べようと思っています。

早稲田MBA受験準備について(8月から開始)

社長のおススメもあり、早稲田大学ビジネススクールMBA)の受験を決意したのが、2021年の7月ごろ。早稲田MBAのオンライン説明会が開催されることを知り、オンライン説明会に参加しました。

模擬授業をお聞きして、たいへん興味深く感じ、早稲田MBAを受験することを決意しました。今年の入試は、コロナ禍が影響しておりまして、筆記試験の小論文が試験から外れるということを知り、受験準備も軽くなることが手伝い、即受験を決意しました。

気になる受験の勉強ですが、早稲田MBAのオンライン説明会では、在校生によるQ&Aも開催され、個別相談もおこなわれました。私は個別相談をしてみました。

結果、受験勉強は、課題エッセイと言われる出願書類の作成に力を入れる必要があることを知りました。また、面接もすごく重要だとおっしゃっておられました。

 

そこで、まずは、出願書類である課題エッセイの作成に取り掛かりました。これが8月上旬のことです。

 

早稲田MBA受験準備について(8月から開始)

社長のおススメもあり、早稲田大学ビジネススクールMBA)の受験を決意したのが、2021年の7月ごろ。早稲田MBAのオンライン説明会が開催されることを知り、オンライン説明会に参加しました。

模擬授業をお聞きして、たいへん興味深く感じ、早稲田MBAを受験することを決意しました。今年の入試は、コロナ禍が影響しておりまして、筆記試験の小論文が試験から外れるということを知り、受験準備も軽くなることが手伝い、即受験を決意しました。

気になる受験の勉強ですが、早稲田MBAのオンライン説明会では、在校生によるQ&Aも開催され、個別相談もおこなわれました。私は個別相談をしてみました。

結果、受験勉強は、課題エッセイと言われる出願書類の作成に力を入れる必要があることを知りました。また、面接もすごく重要だとおっしゃっておられました。

 

そこで、まずは、出願書類である課題エッセイの作成に取り掛かりました。これが8月上旬のことです。

 

次回のブログは、私が出願書類の準備をどのようにおこなったのかについて説明しようと思います。

 

私も1次試験の書類選考はみごと合格しましたので、私の出願書類の書き方や、研究テーマの作成の際に参考にした本は、これから受験される方にはお役に立てると思います。

次回をご期待ください。

早稲田大学ビジネススクール(MBA)を受験した動機

私がMBAを目指した理由は、コロナ化で私が所属している会社の経営が厳しくなったことです。飲食店を複数店舗経営する会社(従業員数30名程度)の総務経理などの仕事をしていますが、コロナ禍で売り上げが落ち、バイトはみんな契約を更新しなくなり、社員のボーナスもなくなり、今年は給与も減少してしまいました。

 

このような不安や危機感から、自分も何かを身に付けようと思って始めたのが、経理の仕事をしていた関係で簿記の勉強です。簿記の試験の2級に合格した時に、我が社の社長から、簿記を続けて学んで1級に挑戦するなら、おまえは会計や経理の専門家になるよりも、起業したり、会社のマネジメントのポジションを目指す方が、性格的に向いていると言われました。

 

そして、社長から、「MBAに進学するといいぞ」と言われ、初めてMBAという言葉を知りました。そして、MBAついて調べていくと自分でも「MBAに行きたい」、そして将来は「起業するか、会社のマネジメントをしたい」と強く思うようになったのです。

 

日本でも、MBAを取ることができて、日本語で学ぶことができることを知りました。

 

多くの日本の大学がMBAコースを開設していることを知りまして、その中で一番人気がある早稲田MBAの夜間主総合コースを目指したということです。

 

次は、私がおこなった受験の準備について書いてみようと思います。

 

早稲田大学ビジネススクール(MBA)を受験した動機

私がMBAを目指した理由は、コロナ化で私が所属している会社の経営が厳しくなったことです。飲食店を複数店舗経営する会社(従業員数30名程度)の総務経理などの仕事をしていますが、コロナ禍で売り上げが落ち、バイトはみんな契約を更新しなくなり、社員のボーナスもなくなり、今年は給与も減少してしまいました。

 

このような不安や危機感から、自分も何かを身に付けようと思って始めたのが、経理の仕事をしていた関係で簿記の勉強です。簿記の試験の2級に合格した時に、我が社の社長から、簿記を続けて学んで1級に挑戦するなら、おまえは会計や経理の専門家になるよりも、起業したり、会社のマネジメントのポジションを目指す方が、性格的に向いていると言われました。

 

そして、社長から、「MBAに進学するといいぞ」と言われ、初めてMBAという言葉を知りました。そして、MBAついて調べていくと自分でも「MBAに行きたい」、そして将来は「起業するか、会社のマネジメントをしたい」と強く思うようになったのです。

 

日本でも、MBAを取ることができて、日本語で学ぶことができることを知りました。

 

多くの日本の大学がMBAコースを開設していることを知りまして、その中で一番人気がある早稲田MBAの夜間主総合コースを目指したということです。

 

次は、私がおこなった受験の準備について書いてみようと思います。

 

早稲田大学ビジネススクール(MBA)受験で不合格でした。

先日、早稲田MBAの合格発表がありました。

私は不合格でした。

 

私の不合格の体験を皆さんにお伝えして、

参考にしていただきたいと思いまして、

Blogで書いてみようと思います。

 

暇なときに書きますので、たまに覗いてください。

 

#早稲田MBA不合格

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