早稲田MBA面接不合格原因を考えてみた
早稲田MBAの面接での不合格の原因がわかってきたような気がしています。
先日紹介しました本をよく読んで原因がわかった気になっています。
『国内MBA受験の面接対策: 大学院のタイプ別FAQ』 飯野 一 (著)
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この本に書いてあることを紹介すると、早稲田MBAや一橋MBAの夜間に合格するには、その受験者の属性が大切だと書いてあります。属性というのは、その志願者が所属している企業や、その志願者の現在の年齢やポジションなどのことです。
たしかに私の知っている人で一橋のMBAの夜間のコースに通っている方がいらっしゃるのですが、その方は大手の有名な会社に所属している若手の有望な方です。ある勉強会で知り合った方です。
その方に、この本で書いている志願者の属性ということを相談したのですが、一橋MBAの夜間のコースは、いわゆる大手企業の将来性のあるサラリーマンばかりだそうです。大手企業以外では、公務員や会計士さんなどもいらっしゃるそうです。ただ、私のように従業員数30名弱の企業に勤務する事務職の学生は一人もいないということでした。
このお話は一橋のMBAの夜間コースのことですが、早稲田も近いのではないかと、その方にアドバイスを受けました。
実際のところは不明ですが、この本に書いていることは現実的な本音ではないかと私は感じました。
この著者が、MBAは学ぶことが大切で、大学名は関係ないとこの本で書いていました。
それはそうなのだと私も感じました。
そのために、1月の入試は早稲田MBAだけでなく、他のMBAで私が学びたい小さな会社の人事や総務の在り方や位置づけなどが学べる国内MBAをいくつか見つけましたので、そこを受験します。
もちろん早稲田MBAも受験します。
合計3校受験予定です。
結果などは、またお伝えいたします。
もうこうなったら、絶対にMBAに進学して、ステップアップしたいです。
私も頑張りますので、みんなも頑張ってください。